NULUX RF SPORTS
さらなる高みを目指すアスリートへ
フレームのフォルムはそのままに、見やすさ、快適さを実現します
こんな方におすすめ
- ハイカーブのフレームをキレイなフォルムのままかけたい
- スポーツサングラスを度付きでかけたい
製品特長
ハイカーブ指定
スポーツ用フレームの形状に特化した専用設計。
5・6・8カーブから選択
※掲載しているフレームは、製品特長をご理解いただくためのイメージです。
視界が広がると、世界が広がる
これからは、ハイカーブ対応設計レンズを日常に
見え方比較
「両眼視」「明瞭さ・視線ズレ」最適バランス
フレームそり角によるプリズム自動補正
-
従来製品
(HILUX HC)(パラメータを考慮しない) -
NULUX RF SPORTS
(パラメータを考慮)そり角の大きい「SPORTSフレーム」に度つきレンズを入れてかけると、周辺視野では左右眼視線方向にずれが生じます。 HOYA「NULUX RF SPORTS」は「明瞭さ」と「左右眼視線ズレ補正」の両方の最適バランスを追求した世界初のシングルビジョンレンズです。
視線ズレ比較(1)
スポーツグラスでの両眼視性能評価!
フレームそり角によるプリズム自動補正
-
補正前
シミュレーションイメージ
球面設計ハイカーブレンズ従来商品(HILUX HC)
度数 : +3.00D※レンズ設計から想定されるイメージ画像です。
-
補正後
シミュレーションイメージ
NULUX RF SPORTS
度数 : +3.00D※レンズ設計から想定されるイメージ画像です。
※上記は一例です。度数、装用条件で異なります。 例 : 度数S+3.00D フレームそり角18° 頂点間距離12.5mm PD=64mm
視線ズレ比較(2)
左右視線ずれの分布 赤:右眼方位 青:左眼方位
従来製品(HILUX HC)
フレームそり角による度数変化のみ補正した球面設計レンズ
NULUX RF SPORTS
さらにフレームそり角による左右視線ズレを一部補正したレンズ
左右視線ずれの分布 赤:右眼方位 青:左眼方位
従来製品(HILUX HC)
フレームそり角による度数変化のみ補正した球面設計レンズ
NULUX RF SPORTS
さらにフレームそり角による左右視線ズレを一部補正したレンズ
LENS LAYOUT INDICATOR(LLI)※HOYAオリジナルアプリ for iPad
お客様にお選びいただいたフレームを装着していただき、iPadでフレーム上部から撮影し、「フレームそり角」を測定。また使用するメガネレンズの玉型径測定が可能になりました。
詳細情報
選べる素材(屈折率対応表)
- 1.50
- 1.53
- 1.60
- 1.67
- 1.74
UVカット標準装備 プラスチックレンズ
対応オプション
対応屈折率ごとに様々なオプションが選べます。
屈折率を選択すると、その屈折率に対応したオプションが表示されます。
-
UVカット
UVカット
標準装備 -
レンズコート
ヴィーナス
ガードコート
MEIRYO RUV 抗菌 -
レンズコート
ヴィーナス
ガード
コート
ラピス RUV※1 -
レンズコート
ヴィーナス
ガードコート
パール RUV※1 -
レンズコート
ヴィーナス
ガードコート
RUV※1 -
レンズコート
SFTコートRUV -
レンズコート
SFTコート -
レンズコート
VPコート -
レンズコート
抗菌コート -
レンズコート
KUMORI 291プラス -
レンズコート
ミラーコート※2 -
カラーレンズ
アリアーテ トレス※3 -
機能カラー
レイガード435※4 -
機能レンズ
クリアカット420※4 -
機能レンズ
クリアカットライト※4 -
機能カラー
キャリアカラー -
機能カラー
レチネックス -
調光レンズ
センシティ2 -
可視光調光レンズ
センシティ ダーク -
調光レンズ
サンテック ミスティ -
可視光調光レンズ
センシティ シャイン -
偏光レンズ
ポラテック
※1 抗菌機能がお選びいただけます。
※2 ヴィーナスガードコートパール RUVとの組み合わせのみ対応。キャリアカラー、センシティ2、センシティ ダーク、センシティ シャイン、サンテック ミスティ、ポラテックBrightとの組み合わせはできません。
※3 HOYAフェニックス(屈折率1.53)素材はフルカラー、グラディエントカラーともに25%まで対応可能です。
※4 ミラーコート、キャリアカラー、センシティ2、センシティ ダーク、センシティ シャイン、サンテック ミスティ、ポラテックとの組み合わせはできません。
素材屈折率について
屈折率はレンズの薄さに大きく関係します。
屈折率とは、空気(真空)の屈折率を1.0として、その数値が高いほど屈折の度合いは大きくなるというものです。つまり、屈折率が高くなるほど、同度数・同設計のレンズであれば薄く仕上げる事ができるというわけです。マイナスレンズならばコバ厚(周辺厚)が、プラスレンズの場合は中心厚が薄くなります。