紫外線から
眼を守りたい
眼を紫外線の照射から守るためには、外出時に⽇傘をさす、つばのある帽⼦をかぶる、
紫外線(UV)カット機能が付いたメガネを掛けることがおすすめです。
季節や天候に関係なく、年間を通じて紫外線対策をしましょう。
正しい知識を持ち、上⼿に紫外線とつきあっていくことが⼤切です。
紫外線(UV)とは
スポーツやレジャーなどで長時間屋外にいるときはもちろん、車の運転、買い物、洗濯物を干す、ガーデニングなどたとえ短い時間でも、眼は日常的に紫外線を浴びています。紫外線を浴び続けると角膜や水晶体にダメージをもたらし、視力障害や白内障などのさまざまな眼病のリスクが高くなると言われています。
右のグラフは、年間の街中の紫外線量で、5~8月が最も強く、冬に弱くなります。また、海や山などでは、街中の数倍強い紫外線を浴びることになります。
〈参考〉環境省では、紫外線についての新しい科学的知見や関連情報を紹介するために「紫外線環境保健マニュアル2020」を作成しています。
上のグラフは、年間の街中の紫外線量で、5~8月が最も強く、冬に弱くなります。また、海や山などでは、街中の数倍強い紫外線を浴びることになります。
〈参考〉環境省では、紫外線についての新しい科学的知見や関連情報を紹介するために「紫外線環境保健マニュアル2020」を作成しています。
※気象庁「晴天時UVインデックス(推定値)の時別累年平均値グラフ」をもとに編集
プラスチックレンズ素材で
UVカット
HOYAのプラスチックレンズ素材のほとんどはUVカットが標準装備されています
1.53
1.60
1.67
1.74
※1.50素材のみオプションでUVカット機能を付けることができます
紫外線カットの効果に
寿命はありますか?
HOYAのUVカット機能(UVBAN・UVTM)は半永久的です。紫外線吸収剤もいろいろなものがあるようですので、HOYA以外の製品につきましては、そのメーカーにご確認ください。
さらに紫外線対策を
強化させる機能 裏面UVカット
レンズ表面へ直射するUVを99%以上、レンズ裏面に反射して入ってくるUVも約95%カットして、全方位で眼元を紫外線から守ります。
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従来コート
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RUV機能コート