遠近両用メガネが
長続きしない
以前、遠近両用レンズを購入したが掛けるのをやめてしまった方はもちろん、
遠近両用レンズを我慢して使っている方にもご利用いただきたいレンズがあります。
失敗経験のあるユーザーの皆様に「使ってよかった」「快適だった」と思って
いただけるよう、情熱を注いでできあがったメガネレンズ「HOYALUX極」
「HOYALUX 極」の開発は、膨大なお客様の声の検証から
累進屈折力レンズは、お客様の眼の状態に合わせて設計を行なう極めてパーソナルな製品で、お客様の見え方に対するニーズや環境もさまざまです。そのため、開発は、まず「消費者調査」によるお客様の声を分析することから始めます。今回特に注目したのは、累進屈折力レンズを装用されて失敗経験のあるユーザーと累進屈折力レンズの見え方を我慢しながら使われているユーザーの声です。どういった場面で「使いづらい」と思われているのか、ひとつずつ理由を丁寧に抽出して検証し、最終的にどういった問題を解決すれば「使って良かった」「快適だった」と思っていただけるかを検討しました。
見やすさを極める新設計
設計 01
側方 Natural アジャスト設計
お手元を見るときのゆれとユガミを軽減
※赤ライン内は設計による性能の違いを理解していただくためのイメージです。実際の見え方には個人差があります。
※従来レンズ:アリオス1.6(累進帯長14mm) ※S0.00D/ADD2.50D/調節力:0.25D
設計 02
近用 Natural フォーカス設計
スッキリ見えるお手元の広さを実現
※青、緑ライン内は設計による性能の違いを理解していただくためのイメージです。実際の見え方には個人差があります。
※従来レンズ:アリオス1.6(累進帯長14mm) ※S0.00D/ADD2.50D/調節力:0.25D
設計 03
両眼 Natural コントロール設計
見やすさとともに心地よい装用感
※比較画像は設計による性能の違いを理解していただくためのイメージです。実際の見え方には個人差があります。
※従来レンズ:アリオス1.6(累進帯長14mm) ※S0.00D/ADD2.50D/調節力:0.25D
選べる3つのタイプをご用意しています。
遠近両用レンズが長続きしなかった方や加入度が強くなってきた方に
特にご利用いただきたいレンズです。
開発者の想いを込めた「HOYAの累進レンズの集大成」ともいえるメガネレンズで
快適な毎日をお過ごし下さい