私たちの眼は、身近にある自然環境やデジタル機器から、知らず知らずのうちに影響を受けるといわれています。
眼へのダメージを蓄積させないために、
日頃からの対策が大切です。
眼をまもる
身近なものが眼に与える影響
紫外線(UV)
スポーツやレジャーなどで長時間屋外にいるときはもちろん、車の運転、買い物、洗濯物を干す、ガーデニングなどたとえ短い時間でも、眼は日常的に紫外線を浴びています。紫外線を浴び続けると角膜や水晶体にダメージをもたらし、視力障害や白内障などのさまざまな眼病のリスクが高くなると言われています。
右のグラフは、年間の街中の紫外線量で、5~8月が最も強く、冬に弱くなります。また、海や山などでは、街中の数倍強い紫外線を浴びることになります。
〈参考〉環境省では、紫外線についての新しい科学的知見や関連情報を紹介するために「紫外線環境保健マニュアル2020」を作成しています。
上のグラフは、年間の街中の紫外線量で、5~8月が最も強く、冬に弱くなります。また、海や山などでは、街中の数倍強い紫外線を浴びることになります。
〈参考〉環境省では、紫外線についての新しい科学的知見や関連情報を紹介するために「紫外線環境保健マニュアル2020」を作成しています。
※気象庁「晴天時UVインデックス(推定値)の時別累年平均値グラフ」をもとに編集