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メガネの話

知っていそうで知らないメガネの話をご紹介します。

なるほど! メガネの話

手元にあるメガネレンズのメーカーを知る方法。
メガネレンズにはメーカーや製品が識別できるマーク(カクシマークと呼ばれています)が入っていることがあります。HOYAのレンズもたいてい識別マークを入れていますが、加工時にマーク部分がカットされてしまうことがあります。また、累進屈折力レンズの場合は、レンズの種類を判別するマークの他に、加入度を識別するマークが入っています。 フレームの場合はテンプル(つる)の裏側にメーカー名、品番、カラーの表示が、またブリッジ(左右の枠をつなぐ部分)の裏側には、サイズが表示されている場合が多いです。
同じレンズやフレームの値段が、店によって違う理由。
現在日本では、HOYAをはじめとする主要メーカーは、「オープン価格制度」を取っています。
オープン価格制度とは、店頭価格をお店が決定する制度であり、お店により価格が変わります。
メーカーがメガネ店に納品するのは加工前のレンズで、半完成品です。メガネ店はお客様の視力やご要望を伺いながら、メガネレンズを加工・調整してメガネを完成させていきます。つまり、メガネの価格はフレームとレンズ以外にも、接客からアフターケアサービスの保証までを含めての価格であるため、お店によって異なるようです。
既製の老眼鏡とメガネ店の老眼鏡の違い。
雑貨店や駅の売店などで、低価格の既製の老眼鏡が売られています。これらは度数の種類が少なく、左右が同じ度数のレンズを平均的な方の瞳孔の位置に合わせているものです。
人の目に必要なレンズ度数は一人一人異なり、また同じ人でも左右が同じとは限りません。また、瞳と瞳の間の距離にも大きな個人差があります。メガネは十人十色の目の個性に合わせたオーダーメードの製品です。ふだんお使いになるメガネは、信用あるメガネ店でお作りになることをおすすめします。
メガネの受け取りが1週間もかかる理由。
最近は測定したその日のうちにメガネを受け取れるメガネ店が多くあります。
多くの場合は、近視用や遠視用の度数がそれほど強くない単焦点メガネレンズです。店頭に在庫レンズがある場合は、その日のうちに加工してお渡しできる場合があります。一方、1週間後に受け渡しのメガネはどういったタイプになるのでしょう。 近視、遠視、乱視などが強い単焦点メガネレンズや遠近両用をはじめとする累進屈折力メガネレンズは製作に1週間程度かかります。また、カラーレンズや偏光レンズなども1週間程度かかります。度数がそれほど強くない単焦点メガネレンズをお使いの方はその日のうちに受け取れる場合が多く、遠近両用を初めて注文される際に、受け取りに日数がかかることに驚かれることが多いようです。 また、累進屈折力メガネレンズの場合は、単焦点メガネレンズと異なり、測定や装用テストにも時間がかかることをご理解の上、時間に余裕を持たれてメガネ店に行かれることをおすすめします。
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